9/30(月)ラグビーW杯観てきました
今回のラグビーW杯は、アイルランド戦の勝利もありすごく盛りあがっていますね~。
先日、友人からの誘いもあり、「スコットランド vs サモア」を観戦してきました。
「一生に一度」かも!?という事もあり、すごく雰囲気もあり楽しかったです。
生でサモアのシピタウが観れたのが印象的でした。
理事長 山田 武史
今回のラグビーW杯は、アイルランド戦の勝利もありすごく盛りあがっていますね~。
先日、友人からの誘いもあり、「スコットランド vs サモア」を観戦してきました。
「一生に一度」かも!?という事もあり、すごく雰囲気もあり楽しかったです。
生でサモアのシピタウが観れたのが印象的でした。
理事長 山田 武史
ライフ・シフト100年時代
医療技術も進んできており、100歳を超える方も増えてきております。
人間100年時代も、もうすぐそこまで来ていますよね。
しかし、長生きする事が、吉か凶かは、その人次第になります。
これから、どうしていくのか!?
この本が指標になるかと思います!!
理事長 山田 武史
先日、Qs Mallのユニクロに行きました。
いつものように、買い物かごを持っていくとビックリしました。
いつもは、行列のできているレジが空いていました。
セルフレジが出来ていました!!
セルフレジというと、スーパーのように、1ツ1ツバーコードを通して行くのかと思いきや、買い物カゴを置くだけで、すぐに会計が出来ます。店員さんに聞くと、タグにチップが入っていて、それを読み取ってくれるのだそうです。
「変なホテル」はご存知でしょうか?恐竜やロボットがフロントに座っているホテルです。
こちらも構造は似ていて、AIロボットが受付 対応しています。
人口減少を踏まえてでしょうか?
いずれにしても進化するAI時代の波に、取り残されないようにしていかないといけませんね。
理事長 山田 武史
車の運転をするときも、少し先を見ながらしようと習いましたよね。
この感覚と同じようなイメージで、今まで、出会った人で仕事の出来る人は、みな先の事を考えて、行動している様に感じられます。
この事は、脳科学的にも立証されているみたいです。人間と他の動物の違うところは、脳の「前頭前野」というところにあるみたいです。
この前頭前野は、未来を想像したり、行動のコントロールプランニングなどの認知機能を司っています。
力の劣る人間が、他の動物より優位に立てたのもこの前頭前野が発達したからと云われています。
つまり、少し先の事を考えながら、この前頭前野を鍛えていくという事が重要になってくるみたいです。
例えば日常生活に落としこむと、
学生→明日の時間割りを前日に済ませておく
テスト対策を早目にしておく
社会人→予定を早目に立てて、仕事とプライベートの両立を図る
高齢者→病気を早期に治療するようにする
などでしょうか?少し先のことを考える習慣を身につけると、前頭前野がどんどん刺激を受けて、少しずつ成長するみたいです!!
日常から心掛けが大事ですね。
理事長 山田 武史
先日、宮崎から上京して当院で頑張ってきたスタッフの披露宴に参列してきました。
今回は主賓としての参列だったので緊張しましたが、
自分の想いを伝えることができたのかと思います!
大変お似合いの2人ですごく良い雰囲気で行なわれました。
地元の友人も良いですね!!
末永くお幸せに~♥
理事長 山田 武史
10月より、幼児教育の無償化が始まります。
一旦、聞こえの良い感じはするが、実態は消費税増税分を回すことが決定したぐらいで
詳細はまだ、姿・形を見せていません!!
(すごく心配です・・・)
気を付けないといけないのは、同時に教育の質を高める事を考えないといけません。
これには、「考える側」と「親」の問題が存在します。
つまり、無償だからといって丸投げせずに「親」がしっかり学ばないといけません!
最近の報告では幼児期の教育で、小学校入学時に学力に差がついている
という論文もいくつか出ているみたいです。
無償化をきっかけに「親」も色々と学んだりするきっかけになれば良いか思います。
理事長 山田 武史
数々の本を読んでいて思うことは、乳幼児期に一番大事なことは「遊び」とう事ということです。
通常の認識では「勉強」vs「遊び」という対立語のイメージですが、乳幼児期においては本来「勉強」=「遊び」という構図でなければなりません。
遊びを通して他者との関わりを覚え、仲間と協力したり距離感を覚えたり、新しい発見をするのです!!
幼児教育の目的が良い小学校に入るための目的手段であってはなりません。
人生はまだまだ続くのです。
ですので、幼児教育がこれから人生の土台になるような教育でなければならないはずです。
現代では様々なニュアンスがズレてしまっているような感じがします。
乳幼児期においては、「遊び」こそが「学び、勉強」なのです。
この大切な経験が未来を切り拓く力になるのです!!
理事長 山田 武史
インターネットの普及を境に、時代は加速度的にすすんでいます。
僕もついていくのが必死です。
みなさんあきらかに時代の流れを感じているかと思います。
そこで、今の時代に子供に求められていることは!?何なのでしょうか?
2018年の改訂で、初めて「主体的・対話的で深い学び」ということが位置付けられています。
つまり、幼児期から自分で考え、友人達と協力して自分できっちり道を切り拓いていくことです。
かつては僕らの時代においてはひたすら暗記でそれの再現の繰り返し、知識をつめこみ、学歴社会でした。
しかし、これからはイノベーションを起こしたり、AIと共存していく力というのが求められているといった感じでしょうか?
そういった事が求められているような感じがします。
ですので、僕自身はこれからは「認知能力」というのが必要になってくるかと思います。
(詳しくは、認知とは!? というところで書いてます。)
いかに脳をトレーニングし、長期目標をたてて自己管理をし、社会に出ていくという事が求められることではないでしょうか?
すごい時代になってきましたね!!
理事長 山田 武史
よく、幼児期の間に早期教育を行う保育園があります。
賛否両論がありますが、この時期によって最も大切な事は、以前からも云ってますように、「発達の土台」を作ることにあります!!
又、「保育所保育指針」においても、就学前に文字を書いたり、計算、楽器の演奏などに関する記載は書かれていません!!
それよりも、実体験を通して得られる(手で触れたり、見たり、聞いたり、感じる)「経験」の方が大切です。
確かに我が子が、漢字・英語を読めたり、高い跳び箱を跳んでいたりすると、嬉しくなる気持ちも分かりますが、そういった一連の行為がその目的を達成するために行われる「訓練主義」になっていたり、「保護者の満足」になっていないか、よく考え、見つめなおすことが必要かもしれませんね。
理事長 山田 武史
先日お話しの続きです!
子供には、「もっとしたい!」という敏感期があります。
例えば、子供が静かにしてるなーと思ったら、部屋中ティッシュだらけになっていた!!!!
という事はありませんか!?(笑)
これは、何をしているのかというと、成長の過程で手根骨が成長してきて、「手をもっと動かしたい!!」という願望が出てきます。
しかし、一般的には「こんなにティッシュをいっぱい出して、もったいないでしょ!!」と言って、ティッシュを取り上げてしましますよね。
モンテッソーリ教育によると、この行動を暖かく見守って、敏感期をとことん伸ばしてあげる!!という事になります。
なんとなく、イメージはつかめましたでしょうか?
要は、子供のもっと成長したい!!という気持ちをとことん認めてあげるということになります。
理事長 山田 武史