「Vineland‐Ⅱ 適応行動尺度」の研修に行ってきました。
新版K式発達検査やWISC‐Ⅳとの大きな違いは、面接が対象者自身でなく
保護者、介護者への半構造化面接であることです。
対象者は立ち会いません。
だそうです。そして
だそうです。
今回一番感銘を受けたのはこのまとめでした。
そうなんですよね~この「何とかやっていける」「自分なりの自立」これを求めてるんですよ。
ということで早速、回答者であり検査者として娘で試してみました。
うんうん・・やはり表出言語低いです。そして対人関係低いですね(^▽^;)
これ9+は9歳以上なんですけど原稿用紙2~3枚以上の長さの作文・・・書けません(>_<)
ほんと出来ることと出来ないことのバラつきが大きいんですよね(^^;
でも、自ら練習して蝶々結びできるようになってるし、消去してから学校への行き渋りはなくなったし
確実に成長してます!うん大丈夫!(*^▽^*)
アイオライトのお子さんにも順次保護者様との面談を使ってやっていきたいと思います(*^^)v
市岡 晴美